| 2005.01.15 |
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| 2005CESは“フルHD対応”1080pのプロジェクションTVが目白押し |
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デジタルハイビジョン放送に加えてBD‐ROM、HD‐DVDなどの1080p対応メディアの普及が加速することで、映像を映し出す大画面TVにも1080p対応を求めるニーズが高まりを見せている。ニーズの高まりを象徴するように、今年のCESではフルHD対応・1080pの大画面TVをフラッグシップに掲げるメーカーが多く存在した。
大画面TVの中でも特に各社が注力していたのが、北米市場で急激な拡大をみせるプロジェクションTVカテゴリーである。大画面、低コストというプロジェクションTVそのものの魅力に加え、フルHD対応
1080pの高画質が実現するということで来場者の脚光を浴びた。 |
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3LCDグループの活動宣言が起爆剤に。
プロジェクション製品の「表示方式」に関心が集まる。 |
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もうひとつ今年のCESで新たに注目が集まったのが、プロジェクション製品の「表示方式」である。高い関心が持たれるフルHD対応1080pのプロジェクションTVであるが、同じ1080pでも表示方式の違いにより、映し出される映像の特徴が違う。
3LCD方式の本格的な技術アピール展開が、この事実に気付かせる大きなキッカケをつくったと言える。
「やっと3LCDもブランドプロモーションを開始するんですね」
CES会場内で開催された3LCDグループのプレス発表時にアメリカ人記者がグループ担当者に洩らした感想である。プロジェションTV先進国の北米で、業界の情報をキャッチアップしつづける記者にとって当然の感想かもしれない。
今後の3LCDグループの活動としては、市場に適正な“比較検討情報”を提供しフェアな競争環境を築くこと、つまり、3LCDの技術優位を理解してもらい結果は市場に委ねるというという構えだ。 |
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| 3LCDは0.9インチD5パネル採用製品をフラッグシップにフルHD時代の主役を狙う。 |
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3LCDグループは、0.9インチD5パネル採用プロジェクションTVをフラッグシップとして展示。
D5パネルは、1080p表示のフルHD対応はもちろんのこと、新駆動方式により高い開口率/高コントラスト(最大6000:1)を実現した3LCD方式・次世代液晶パネルである。
3LCDグループは、実際に1920×1080の画素数を保持している3LCD・D5パネルこそが“真のフルHD対応”とアピールした。3LCDグループ設立の記者発表時にJohn
Lang氏(Epson America President and CEO)が掲げた「Native 1080p」というキーワードには、暗部の階調表現、明るく自然な色再現といった、3LCDならではの優位が込められている。 |
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| プロジェクション市場は“技術イメージ”から“技術理解”の戦いへ |
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| 3LCDグループ関係者は「今まで積極的にアピールこそしなかったものの、全世界で250種ものプロジェクション製品に採用されている表示方式であり、全体シェアではNO1を誇っている。今後は北米のみならず中国、欧米、日本でもグループ各社が連携して技術理解を深めていく」と意気込みを見せており、高性能“イメージ”だけではない競争環境の形成を大きな目標に設定している。製品の採用方式が正当に理解された上で、市場がどのような判断を下すか、、、、今後の動向に注目したい。 |
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