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3LCD   EPSON
2005.01.08
エプソン、富士通ゼネラル、日立、松下、三洋、ソニーが
3LCD方式プロジェクション製品の市場啓蒙活動を目的にグループを結成

セイコーエプソン株式会社(社長:草間三郎、以下、エプソン)は、このたび、株式会社富士通ゼネラル(以下、富士通ゼネラル)、株式会社日立製作所(以下、日立)、松下電器産業株式会社(以下、松下)、三洋電機株式会社(以下、三洋)及びソニー株式会社(以下、ソニー)の5社と共同で、高温ポリシリコンTFT液晶パネル(以下、HTPS :High Temperature Poly Silicon-TFT)を3枚使用する3板方式(以下、3LCD方式)の特性や利点を、一般消費者やビデオディスプレイの専門家のみなさんに知っていただく活動を行う目的から、プロジェクター・メーカーで構成される集団「3LCDグループ」を結成しました。

今回結成された3LCDグループの使命は、プロモーション活動、製品デモ、最新業界ニュースなどを通じて、3LCD方式の利点を広く消費者や専門家に伝えていくことです。さらに市場に出ている他の方式とは違った、3LCD方式の独特な特徴を伝えてまいります。

3LCDグループでは、グループ参加企業共通の販売促進ツール、販売促進活動を導入します。3LCD方式の新製品や幅広いマーケティング資料に使用する3LCDロゴを制定するほか、3LCD技術の啓蒙活動のためのウェブサイト(http://www.3lcd.com)を開設します。参加企業はエプソンから供与された3LCDロゴを、製品や幅広いマーケティング資料に使用します。ウェブサイトでは、3LCD方式についての一般的な説明だけでなく、詳細な本文やイラストで3LCD方式のプロジェクションシステムが実際にどのように映像を映し出すかをわかりやすく説明します。また、市場で販売中の3LCD製品の紹介、3LCDに関連するニュース、製品情報の提供を行ってまいります。

これまでに3LCD方式のプロジェクション製品は、900万台※1近くが販売され、その販売数は伸び続けています。3LCD方式は継続的に進歩し、3LCD製品群も今後何年にもわたって進展を続けていく計画です。
※1 パシフィック・メディア・アソシエイツ社のウィリアム・コッグショール博士による。


3LCDグループは、一般消費者や業界専門家向けに、以下のような3LCD製品の優れた点をさらに強調してまいります。
1 ノー・カラー・ブレークアップ (No Color Breakup)
3LCD方式では、赤(R)・緑(G)・青(B)の光を常に同時に投射するので、見る人にとって目の疲れの原因となる可能性のあるカラー・ブレークアップ現象や「レインボー効果」がありません。フルタイム・カラーと12ビット処理により、687億色まで表示することが可能な製品もあります。
2 優れたグレースケール(Superior Greyscale)
3LCD製品では広範囲のハーフトーンが可能です。市販されている最新の3LCD方式フロントプロジェクターでは、1018(100京)の階調を作り出すことができます。
3 優れたコントラスト(Excellent Contrast)
3LCD製品は、多くのモデルが1000:1かそれ以上の非常に競争力のあるコントラスト比を特徴としています。最近では、3LCD方式で6000:1というコントラスト比を達成しました。
4 高輝度(Brilliant Image)
現在市販されているビジネス用の3LCD製品の多くは、5000ルーメンかそれ以上の高輝度が実現されています。

3LCDグループは、米国・ラスベガスで開催されているコンシューマー・エレクトロニクス・ショー「CES2005」でグループ結成を発表するとともに、同会場のS-26933ブースで3LCD技術や製品について紹介しており、1080p対応の3LCDフロントプロジェクター、1080p対応のプロジェクションテレビなど、数種類のプロジェクションテレビやホームシアター用フロントプロジェクターなどの製品を展示しています。

以下は、3LCDグループ参加企業によるコメントです。

日立ホームエレクトロニクス プレジデント 海崎一洋氏
「DVDやHDTVなどの高解像度デジタルビデオ方式の普及およびプロジェクション方式のビジネスアプリケーションの増加に伴って、フロントプロジェクターや大画面テレビに対する需要は大いに高まっています。一方で、製品の数が劇的に増加したため、多様なディスプレイ方式を分類しようとする販売店やAV専門家の間では新しいレベルの混乱が生じています。このような主要メーカー各位とビジョンを共有し、一体となったプログラムを推進していくことは大きな喜びです。この活動は、3LCD方式の利点やこの方式が次世代高解像度製品のベースとなっていく理由を業界全体に啓蒙する上で、大きく貢献すると考えています。」

エプソン・アメリカ ディレクター ジム・ホール氏
「全ての主要なマイクロディスプレイ方式は、3板方式の採用により高画質を実現できます。この方式を最も高価な製品だけに採用するメーカーもありますが、3LCD方式をベースとするメーカーはこの優れた映像技術をあらゆるプロジェクションエンジンに採用しています。」

ソニー・エレクトロニクス シニア・バイス・プレジデント マイク・フィドラー氏

「米国市場におけるマイクロディスプレイ・テレビのリーダーとして、ソニーは常に顧客の期待を超える映像機器を提供していくことに専心しています。3LCD方式によって、優れた性能や高い信頼と生産効率の理想的なバランスを実現することができるのです。」

富士通ゼネラル・アメリカ プレジデント兼COO テッド・ロズィロウィッチ氏
「3LCD方式の利点をより多くのディーラーやユーザーに理解していただくという3LCDグループの活動に参加できることをうれしく思っています。当社は高性能ホームエンターテインメント製品に力を注いでいます。フラッグシップモデルのLPF-D711はフルHD(1920x1080)の3LCD方式を採用し、べストを求めるユーザーにより満足していただける機能を提供しています。当社の専門的ノウハウは、フルHDのフロントプロジェクション方式やLPF-D711のような大画面に生かされ、業界最先端の当社製品Plasmavision(R)プラズマディスプレイで使用している新しいAVM-・デジタルビデオプロセッサーにも組み込まれています。」

三洋電機株式会社 技術開発担当部長 寺田克美博士
「当社では液晶プロジェクタービジネスを開始した当初から3LCD方式を採用し、多くの顧客の信頼を獲得して業績を伸ばしてきました。今後も3LCD方式の利点をあらゆるサイズのプロジェクション製品に生かし、ユーザーのニーズに応えていくつもりです。私たちは3LCD方式が現在最高のなプロジェクター方式であると確信しています。」


【3LCDロゴの公開
3LCDグループが使用する3LCDロゴは、以下のエプソン・プレスサイトからダウンロードできます。
URL http://press.epson.co.jp/
ユーザー名 press
パスワード epson

以上
※お知らせ
本資料は、本年1月7日午後1時(日本時間:1月8日午前6時)から、米国・ラスベガスで開催中の「CES2005」の会場内で実施する「3LCDに関するメディア・ブリーフィング」の発表資料(英文)を、日本向けのニュース・リリースとして作成したものです。直訳文ではありません。予めご了承願います。
なお、英語版は日本時間の1月8日午前6時から、エプソンのホーム-ページ(http://www.epson.co.jp/e/) に掲出しています。
この件に関するお問い合わせは下記にお願いいたします。
セイコーエプソン株式会社 広報部
電話 03-3340-2637(直)/0266-58-1705(直)
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