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セイコーエプソン株式会社(社長:花岡清二、以下エプソン)は、北海道千歳市の工業団地「千歳美々ワールド」に建設いたしました、高温ポリシリコンTFT液晶パネル(以下HTPS:High
Temperature Poly-Sillicon TFT)製造のための新工場を予定どおり本年4月より本格稼動し、4月19日(火)に初出荷式を迎えました。同工場は、エプソンとしては初めての300mm(12インチ)ウェハー石英ガラスを使った最先端の液晶プロジェクターおよび大型液晶プロジェクションTV向けHTPSの製造ラインとなります。
データプロジェクター市場は、企業におけるプレゼンテーション需要の増大、世界的な文教用市場の増大に伴い、順調に市場が拡大しています。さらに、DVDプレーヤーの利用増加やデジタル放送の普及に伴い、ホーム用フロントプロジェクター、大型液晶プロジェクションTV等のコンシューマー市場も確実に開花してきています。特に大型液晶プロジェクションTV市場は、北米を中心に急速に拡大の一途をたどっており、昨年来日本においても「第三のTV」として大きく注目を集めています。
こうした中、エプソンでは、これまでプロジェクションシステム向けのHTPSの製造を諏訪南事業所(長野県諏訪郡富士見町)にて200mm(8インチ)ウェハーで行ってきていましたが、この旺盛な市場の需要に応え、安定した供給対応を実現するために、本年4月より予定どおり千歳事業所を本格稼動し、本日初出荷式を迎えることになりました。 |
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HTPSはプロジェクションシステム最大の基幹デバイスであり、エプソンは、独自の最先端液晶技術、高開口率化技術により、他社に追随を許さない輝度効率を実現し、明るく、色再現性、高解像度化に優れ、低パワーで環境にも体にもやさしいHTPS製品を提供し、3LCDプロジェクターとともに常に市場をリードしてまいりました。
新工場では、エプソンとしては初めての300mm(12インチ)ウェハー石英ガラスによる最先端HTPS製造の新技術を導入し、投入能力2000wf/月(12インチ)で本格量産開始致しますが、以降市場動向にあわせ順次増強してまいります。
エプソンは独自の最先端技術による高性能化および高効率生産の実現を通じて、お客様、市場の要望にお応えするとともに、大型液晶プロジェクションTVを含むプロジェクションシステム市場のさらなる拡大に貢献してまいります。 |
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| ■新工場の概要 |
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名 称 |
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セイコーエプソン株式会社 千歳事業所 |
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住 所 |
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北海道千歳市美々758−173
電話: 0123-22-5000(代表) FAX: 0123-22-5001(代表) |
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工事開始 |
: |
2003年8月 |
| (4) |
クリーンルーム竣工 |
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2004年7月 |
| (5) |
工場稼動時期 |
: |
2004年10月(12インチウェハーによるパイロットラン開始) |
| (6) |
本格稼動時期 |
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2005年4月(4月19日初出荷式開催) |
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生産品目 |
: |
高温ポリシリコンTFT液晶パネル |
| (8) |
敷地面積 |
: |
160,213.56m2 |
| (9) |
工場棟概要 |
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構 造 鉄骨造 |
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階 数 地上7階 塔屋1階 |
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建築面積 20,149.84m2 |
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延床面積 82,971.65m2 |
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生産能力 |
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量産開始時 :2,000wf/月(12インチ) |
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生産体制 |
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量産開始時 :約220人規模 |
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初期投資額 |
: |
累積約300億円 |
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